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COLUMN美容コラム

私がおすすめするワクチナイザー®のお手入れ方法

1.高濃度になるほど、とろみがでると思っている方へ

今回、お手入れをする上で知っておいていただきたいことがあります。とろみのあるテクスチャー=高濃度ではない、ということです。今回開発したワクチナイザーは、肌深層に届けることが目的でしたので、そのために有用成分は小さなサイズ=低分子である必要があります。分子が大きいほどとろみがあり、分子が小さいほどサラサラしていることが特徴です。高分子は、お料理のとろみ(片栗粉)と同じで乾けば表面がパリパリになるように、肌表面で膜をはるため肌深層に届けることはできないのです。肌深層に作用させるなら低分子=サラサラしたテククチャー。実はこれこそが余計なものを加えず、本物の有用成分の凝縮液であることの証なのです。
今ある悩みをケアしながら、毎日肌に続けるエイジングの予防摂取、ワクチナイザー®。1〜2種の成分のみ高配合する従来の美容液とは一線を画し、12種の成分を高配合した、スキンケアの常識を覆す“塗る美容点滴”です。その手応えをより深く感じていただく効果的なお手入れ方法があります。

2.私が実践したお手入れ方法で、評価試験結果はマイナス9歳!

肌悩みが尽きないはずだった私の肌も、商品を使用し、毎日基本のお手入れ方法を繰り返し、肌を検査してもらったところ、実年齢の9歳マイナスの肌年齢という結果が !  これには、私だけでなく、スタッフ一同もびっくりしていました。また、メラニン、うるおい、ハリ、透明感、毛穴、肌の影など、すべてにおいて、評価試験で若々しくなっていることが判明しました。

データから導き出されたのは、単に見た目年齢が若々しい、というものとは違い、信頼のおける検査機関で、肌そのものの状態を詳細に分析した結果なので、心からうれしかったですし、私のお手入れ方法を実践してもらえれば、同じような結果に繋がると確信が持てました。ですから、しっかりと実感できる効果を引き出していただくために、基本のお手入れ方法を細かくご紹介していきます。

3.毎日のケアはしっかりポイントをおさえて

◉基本のお手入れ

シミやシワといった、美しい肌を阻害する悩みの原因は肌深層で芽生えています。ワクチナイザー®は「美しい肌」になるための肌深層に特化した商品です。肌表層の保湿ケアは、化粧水(水分補給)とクリーム・乳液(油分保湿)で、その調子に合わせてお手持ちのものをお使いください。

① かるく振ってから、 2~3プッシュ手に取ります。サラッとしているけれど、水とは違う、美容成分の凝縮ならではの柔らかな肌あたり。とろみ=リッチではないという新感覚を、実感してください。

② 顔全体に、指の腹を肌で感じるように密着させ細部まで丁寧になじませます。

③ 悩みが気になる部分は重ねづけを。フェイスラインが気になる方は、首までなじませてくださいその後、化粧水、クリームなど いつもの保湿ケアを行ってください。

◉ここに気をつけて!お手入れポイント

★必ず2プッシュ以上を使用してください。使用量が少ないとお手入れの成果を得られないばかりか、摩擦を引き起こし、お肌に悪影響を及ぼしてしまいます。

★指の腹を肌で感じるように密着させ、細部までむらなく、丁寧になじませて。手のひら全体でパッパッとおさえるだけでは、効果は半減してしまいます。 

★くれぐれも強くこすらないように。大切なものを触る力加減、例えば赤ちゃんの肌をなでる際の力加減がベストです。強く擦ると、炎症を引き起こし、エイジングへつながってしまいますので、ご注意くださいね。

◉ワクチナイザー®後の保湿ケアのお手入れは?

化粧水を全顔にたっぷり塗って水分補給してください(化粧水はとろみのないサラサラしたタイプがおすすめ)。ワクチナイザー®は高濃度ビタミンC配合のため、浸透圧の作用により多めの水分が必要になります。
化粧水の後、お肌を守る「蓋」の役目、クリームor乳液を塗って油分保湿をしてください。油分保湿のポイントは、体調や季節に合わせ、さらにお顔の部位ごとに、量を調整すること!

<季節>
今の時期(夏)は気温が高く、皮脂分泌が多いので、全体的に少な目の量を意識して。
<月経周期>
生理前は皮脂分泌が多くなるため、少な目を意識してください。
<部位ごと>
目元や頬、口元など皮脂分泌が少ない部位はたっぷり目に、皮脂分泌が多いTゾーンは少な目に。
より一層お手入れ成果をあげていくことができます。

必ず鏡を見ながら、塗る習慣をつけて!「シミが薄くなったね」など、日々、 自分の肌と会話すること!そうすれば 必ず肌はこたえてくれますよ。

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