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COLUMN美容コラム

違い歴然! ワクチナイザー®のスペシャルケア方法

Dressing table Art Deco style, 3d picture

1.高濃度だからこそ、手早く確実に肌奥へ

ワクチナイザー®の基本のお手入れはすでにご紹介しましたが、今回は、スペシャルケアについてアドバイスさせてください。今すぐお試しいただきたい悩み別のお手入れや、特別なイベント前などにひと手間加えたケアで、さらに美しい肌へ導く方法です。ワンポイントアドバイスも参考にして、ぜひ、今日から初めましょう。

前回にもお伝えしていますが、ワクチナイザー®は原液に近い濃度を保っているからこそ、とろみのない液体です。低分子で、肌にスーッとなじみますので、手早く確実に肌奥へ届けることが可能です。さらにそのお手入れ効果をアップできる、とっておきの方法をご紹介させていただきます。

実際に咲丘が実践している方法です。ぜひ参考になさってください。

2.自分に合ったケアを見つけてさらに美しく

◉悩み別ケアでもっと美しく

まずご紹介するのは、たるみが気になる時、毎日必ず実践している速攻実感メソッドです。就寝前のリラックスタイムに取り入れ、翌朝、鏡でその違いを確認してみてください。

※摩擦を避けるために、美容液が浸透する前にお手入れを終えてください。 ※首のお手入れには、もう1~2プッシュ足して行ってください。

  1. ここは塗り忘れが多い盲点部位です。口元から耳元にかけて(いわゆるエラの部位)を引き上げるように、何度か繰り返しなじませてください。フェイスライン裏側も引き上げるように。シャープなフェイスラインに導きます。
  2. 首までお手入れするのが、美しい輪郭へ導くリフトケアのポイントです。
    顎裏は、顎を少し上げて、首元から引き上げるように。その後 、顎から耳まで、さらに耳から鎖骨にむかって、胸鎖乳突筋(横を向いた時にできる首筋のこと)に沿って、ごくやさしくなでおろします。この方法は、フェイスライン全体が下がって、顔の形が四角く、長くなったように感じる人、顎のもたつきが気になる人、首に年齢を感じ始めた人におすすめです。
  3. 顔を覆うように3本の指の腹でまぶたを押さえて、眉下から指先に力をグッと加えながら、額 ( 髪の生え際まで)まで上に引き上げるようになじませます( 3回繰り返す)。目の大きさが驚くほど変わります。「これをやると“あれ、目が大きくなったね”と人から言われる」など、友人たちに大好評です。

◉特別な日のスペシャルケアパック

撮影、外せないイベントに参加するとき前日など、特別な日のためのとっておきのケアに、ワクチナイザー®のパックがおすすめです。コットンに浸すと全部が肌に届けられずもったいない、という人がいますが、じつはそんなことありません。コットンに浸した有用成分が、湿潤ラップ効果によりじっくりパワフルに浸透し続けるのはコットンならでは。美しさを速攻で実感いただけるはずです。さらに残ったコットンの成分は首筋や手の甲などにつけると効率的。透明感がアップします。

  1. 精製水orお手持ちの化粧水をコットンに浸し、さらにワクチナイザー®を表裏3プッシュずつなじませてください。
    ※化粧水を使用する場合は、なるべくとろみのない、サラッとした化粧水をお使いください。
  2. ひたひたになったコットンを2枚に裂き、毛羽立っていない面を気になる部分にのせて3~5分パック。目や頬、ほうれい線など対に使用しましょう。
    気になるシミの部分にもぜひのせてください。シミ部位は炎症を起こしている状態なので、コットンパックのクールダウン作用で一層効果的です。
    ※お悩み部位が多い場合は、最初にコットンを2つにハサミでカットしてから、1つにつき2枚に裂いてお使いいただいてもOK(=合計4枚になります)。
  3. 次は別のパーツにのせて3~5 分パック。コットンが乾いたらワクチナイザー®をさらにプラスしましょう。
    ※乾いたコットンをお肌に乗せておくと、逆にお肌の水分をコットンが吸い込み、お肌の水分が奪われるので、ご注意ください。必ず、コットンはヒタヒタの状態で!

今回ご紹介したメソッドは、すぐに実践できるものばかりです。さっそく今日から始めてみてください。

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